2013年4月7日日曜日

日々の栞






















日記を書くことは、読みかけの本に栞を挟むのと似ているように思う。

何もしなくても流れて行く毎日に、印を打つ。

そしてまた時間が流れていっても
ふとそのページに戻って
その日考えたことや起きた出来事、聞いていた音楽を思い出す。

そんな事を考えながら今日も小さな印を。







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