2013年2月1日金曜日

渋ビルミーティング

人知れず地味に活動を続けている名古屋渋ビル研究会
昨年の5月に「名古屋 渋ビル手帖 創刊準備号」を勢いで製作しましたが、
本人達の予想を上回る反響を頂き、大変恐縮しております。

手帖をお送した方が、ブログやFacebookなどでご紹介して下さって
更にそれを見てお問合わせを下さった方もいて本当にありがたい限りです。
頂くメールも渋ビルへの熱い思いを綴ってくださる方もいて、
改めて渋ビルの魅力を噛みしめている今日この頃です。

今年初夏あたりに「渋ビル手帖」の創刊を目指しておりますが、
応援の声をたくさん頂いて、気を引き締めて頑張らねば!ということで、
バイブルである「月刊ビル」を何度もめくりながら、渋ビルミーティングを行いました。

取材したいビル、分析してみたい事、コラムをお願いしたい方、、、
アイデアは尽きません。

どのようにまとめていくかが、最大の試練となりそうですが
楽しみにしていてくださる方の為にも少し早歩きしながら、
製作を進めて行きたいと思います。



2013年1月28日月曜日

雪降る現場。






















昨日は「稜線の家」お施主様と現場にて打合せ。
現場は基礎のコンクリートの打設して養生中。

  今回は屋根と外壁の板金サンプルを数種類見比べて採用する色決めです。

  室内で小さいサンプルを見ていてもなかなかイメージが付きませんが、
  大判サンプルで現地で見比べるとその場所にあった色が必然と決まってきます。
 
  今回も実際に自然光での見え方を比べて、一つの色にあっさりと決定。
  周辺の街並みや裏の竹林にもしっくりきてました。

  大きな面積となるのでどのような見え方をするか、とても楽しみです。

2013年1月25日金曜日

美しい手。美しい線。






















大学時代に大変お世話になった川井一義先生の個展を拝見しに栄のギャラリーチカシンへ。
絵を描きたいと言った私に、快くデッサンやドローイングの指導してくださった先生。
先生がさっと紙に引かれる線が本当に美しくて何度も何度も感動した。

在廊されていた先生がいつもの笑顔で出迎えて下さり、
本当に懐かしくて嬉しくて胸がいっぱいになる。

学生の頃に私が見たことのある先生の作品はどれも大きなものばかりだったので、
今回の小作品展はとても新鮮に映った。
更に驚いたのは、作品のサイズは小さく切り取られているのに
額との絵との間の余白がその筆の続きを予感させて、
広く続く景色を私に見せてくれる。
大きな空間の断片を小窓から覗いているような、そんな感覚に陥る。

お話しているうちに、先生のいろいろな言葉を思い出した。

「りんごは何色?」
「空は何色?」

既成概念の枠を取っ払って、フラットに物を真っ直ぐ見つめる。
10代でそんな大切なことを先生に教われたのは
とても幸運な出来事だったと改めて感じる。

久しぶりに握手させてもらった先生の手は、やっぱり温かくて美しかった。
美しい線を引ける、美しい手になりたい。



川井一義 心の扉小品展・III
■会期■2013年1月24日(木)~1月30日(水)
入場時間:10:00~19:00 ※最終日16:00まで

■会場■ギャラリーチカシン
名古屋市中区錦三丁目 16番10号  電話:052-962-4675

2013年1月21日月曜日

一息。

私事の趣味の話ですが…

昨日「長唄・お囃子勉強会 樹の会」の本番を終えました。
写真は楽屋で出番を待つ同じ社中の皆さんのご様子。

なかなか仕事との両立が難しく何とか続いている…という状態ではありますが、
参加させて頂くといろいろと勉強させて頂くことが多いのです。

ついつい建築の仕事も長くなると良くも悪くも「慣れ」というものが出てきます。
そんな中、慣れない世界を少し覗くだけではっとさせられることが多く、
謙虚な気持ちをわすれまい。と思わせてもらえるのです。

まぁ、単純に楽しくて続けている、というのもあるんですが…

他の方や道具への気配り。良い空間を作る上でも、必要ですね。


2013年1月18日金曜日

リノベマンガ。

とある漫画家さんのご自宅リノベーションのご相談を受けました。

なんだか話が盛り上がり、ご近所との奮闘に始まった
リノベーションの話をマンガを描いたらおもしろいのでは?
という展開になり…。

おもしろいことになりそうです。
私もちょこちょこ登場したり…。
また、こちらでも紹介させて頂ければと思います。

居場所作りにまつわる楽しい家族のお話になりそうです。

2013年1月17日木曜日

丁寧な仕事。





















蝋燭作家の河合悠さんから、少し前に個展のお知らせを頂いた。

この方が作る蝋燭はとても仕事が丁寧でどこか凛とした品格があり、
蝋燭を手に取ると彼の人柄やその奥にある背景が伝わってきます。

昨年の岐阜の本田さんでの作品もとても心ひかれるものばかりでした。

その蝋燭は灯りをつけると、心を穏やかに静かにさせてくれるような
そんな力をもっているように感じます。

また新しい蝋燭に出会いに出かけてみたいと思います。

Yu Kawai exhibition
2013.2.5tue - 23sat

kamiya bakery
http://kamiyabakery.com/info.html

2013年1月16日水曜日

図面から読み取る。





















「稜線の家」の土間スラブのコンクリート打設が完了しました!
構造設計の方と一緒に仕上がりをチェック。

工務店さんと大工さんも一緒に現場にて打合せをしましたが、
図面からこちらの設計意図をたくさん読みとって下さっていて、
本当に頭が下がりました。

なかなか図面に書ききれていない部分も理解してくだっていて、
短時間でしたが建設的な打合せとなりました。

逆に設計意図をしっかり図面に込めておくことも、もっと見つめ直さないといけません。