2014年11月17日月曜日

砂丘の生命体



一泊二日の長崎研修で幸運にもテオ・ヤンセンの風を食べる生命体に出会うことができました。
隅研吾氏設計の長崎県美術館にて12/7まで開催されています。

→http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/kikaku/theojansen.html

タイミングよくビーストが動く瞬間を撮影。
ほぼプラスチックチューブだけでできた彼らの身体は、風を餌にして動きます。
まさに「芸術」と「科学」が融合した生命体。
動く姿は生物以上に生物らしく、無機質な素材の集合体であることを忘れさせられます。

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