2011年9月6日火曜日

「暮らす」と「食べる」

先日、打合せのため名古屋市瑞穂区のリズロンフォルムさんのサロンにお邪魔しました。


到着するとすぐにご主人お手製のバーニャカウダとジェノベーゼパスタでランチ!
手作りのデザートと珈琲までごちそうになり、素敵な空間の中でゆっくりとおいしい食事する。
それはそれは幸せなひと時でした…

お仕事の打合せから発展して、、、住宅の二極化、新エネルギー、投資、農業、人工芝、、、などなどさまざまなキーワードが飛び交い最近思うことを話しているうちにあっという間に時間は過ぎたのでした。

最近よく「体の使い方」について考えるのですが、今自分が授かっている「体」を良いとか悪いとか別として、質、形態、状態などなどあるままを受け止めてそれをどうチューニングして使うか。そこが重要なように思うのです。
自分が毎日どこで何をして何を考えて何を食べて暮らしているのか。改めて思いだすと、ぞっとすることがあります…。チューニングしてないのだから、体調悪くても思うように動かなくても当たり前です…。

建築と密接する「暮らす」ことを突き詰めていくと、やっぱり「食べる」ことにたどり着くみたいです。
それは「生きる」ことにも繋がっているのですが。
キッチンを中心とした家づくり。という簡単な話ではないのですが、どう暮らすかというのは毎日何をどう食べていくかということとかなり密接で、そこに対して建築家がどう関わっていけるのか。改めて考えていく必要がありそうです。

まずは明日の朝ごはん!



(あー、カフェやりたい!)

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